HSRPとVRRP

こんな感じであってるかなぁ・・微妙にうまく説明ができないのよね(^^;
うぇーん・・
自分の中の言葉があれなので、適当にCiscoもろもろなサイトを参考にまとめただけだったりしまふ。人に説明って難しいんですね・・・・
そんな事考えつつ・・・・
この2つの違いって・・他のインターフェースを監視とかCiscoオリジナルだとか・・・
そのテの事なんだろうけど。

  • HSRP

IPアドレスMACアドレスを共有することで、複数のルータを一つの仮想ルータグループとして機能させる事ができる。このグループ内で、ステータスメッセージの交換が定期的におこなわれている為、1つのルータが通信不可状態にある場合、そのルータが本来おこなうルーティング処理を、別のルータが代行する事が可能となります。
つまり、クライアント側からみた状態は、同じIPアドレス、同じMACアドレスに対して転送を続けている状態にみえますが、実際には別の代行ルータを通じてそのルーティングがおこなわれています。

複数台のルータで、仮想IPを利用することでルータのダウンタイムを限りなく小さくする事が可能となります。通常はマスタールータが仮想IPを持っているが、マスタールータが何かの理由で通信不能に陥った場合は、他のルータがそれを検知して仮想IPをその他のルータとすることで全体としては停止することなく動作し続けるように見えるということが可能なプロトコルです。