ネットワーク機器とラック

すごく気になる事があって、ネットワーク機器ってラックの前面にねじ4個でねじ止めされてるんですよね。
耳が曲がってる子も時々見かけるんですが。
あれって、ラックの前面に力がかかるわけで、ラックの対加重って4つの柱にかかる重さで計算しているだろうから、かなり危険を感じるわけですよ。
あれって大丈夫なんでしょうかね。
あれは、実は非常に不思議なんですよね・・・・ちょい時間あったらいろいろ出してみたい気はするけど。
そーいえば。
それ以外に気になるのは、ラックマウント型のUPSをマウントしなかったり、サーバをラックマウントせずに棚板に何個ものっけていたり。
UPSの許容量をはるかに超える電源設計をしていたり。
UPS負荷が80%超えていたり、機器が1度に起動できない程の電源設計をしたり、UPSが落ちるまで、機器を落としたくないとかわけのわからない事を言う人・・がいたりするんだけど。
何考えてるんだろうか。
UPSって電源が一瞬落ちた時とかに耐えられるようにするとか、電源断の際に機器が壊れないようにするとか、そういう事を考えて導入するんじゃないのかなぁ。
定常時に60%超えてないからいいじゃないかって・・・苦笑
ネットワーク機器と同じに考えないでほしいですよ。。。サーバは電源がずどん・・といったらハードディスクが壊れる場合があるから、気をつけてくださいね。
サーバ1台にPS1個とかいう環境も結構あるようですが・・・・普通はお金ないわな(^^;
そんな今日この頃でした。