Server 2008 R2のActive Directory追加機能

ある人からの情報だけど。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd391916(WS.10).aspx

によると。

Windows Server 2008 R2 の Active Directory のごみ箱により、ディレクトリ サービスのダウンタイムが最小限を抑えられます。また、Active Directory のごみ箱を使用すると、誤って削除された Active Directory オブジェクト全体を、バックアップから Active Directory データを復元したり AD DS やドメイン コントローラーを再起動したりせずに保持および復元することができます。

ただし・・。
既存のDCが存在する場合は、この機能が使えないらしい。

Active Directory ごみ箱は、Windows Server 2008 R2 では既定で無効になっています。このごみ箱を有効にするには、まず、AD DS 環境または AD LDS 環境のフォレストの機能レベルを Windows Server 2008 R2 に上げる必要があります。このため、AD LDS 構成セットのインスタンスをホストするすべてのサーバーまたはフォレストのすべてのドメイン コントローラーが、Windows Server 2008 R2 を実行していなければなりません。

ふうーん。